2019年3月30日:わさだ最寄お茶の会
今日は2018年度「わさだ最寄お茶の会」です。早くに決めた時は、土曜日の午後にお茶の会をと思っていたのですが、お仕事を終えて駆けつける人もあるし、来れる人も、早くに食べて飛んでくる、ということにもなるし、いっそのこと、今日はお昼も作ろうと来れる人は11時に集合としました。
集まれる人で、お昼ご飯の「五目ずし」と「お茶の時間の「ミモザケーキ」を作ることにしました。
ミモザケーキは中にムースを入れて冷やすのでお寿司のごはんが炊ける間に、作ることになりました。
スポンジケーキは武内さんが焼いてきました。中をくりぬいて、そこへムースを入れます。くり抜いたケーキは、ぽろぽろになるまで細かくちぎって、ムースの上にこんもりと載せます。
 
立ち上がりの所にはムースの残りをくまなく塗ってほぐしたケーキをくっつけていきます。 
 上から周りから見直して、形を整え、冷蔵庫で冷やします。こんな美しいミモザケーキが出来ました。

ご飯も炊けて、お酢を回しかけ、すし飯が出来上がりました。各自が持ち寄った五目ずしの材料を混ぜ込みます。上に飾った山椒の葉の香りがとても良いです。
河野さんの畑のブロッコリーの胡麻和え、荒木さんのホウレンソウの白和え、藤原さんがおだしを作ってきて、お清汁が出来ました。

13時になります。皆でお昼ご飯にしましょう。頂きます!の直後、ピンポーン、土曜日も仕事の赤嶺さんが駆け込んできました。良かった~皆で一緒に食べましょう。「まあ、きれいなお寿司!」と赤嶺さんの言葉、今日の会は全員出席でと願っていましたが、数日前に武田萌さんが行けなくなりました、と残念な電話があり、9人中の8人集合の「お茶の会」になりました。
 
昼食後は最寄会です、
讃美歌217番のあと、読書は「置き場所の決まった家」大阪から引っ越して きた安達さん、新しく家が出来る赤嶺さん、切実です、とのこと。わかっているつもりの人たちも、家族の誰もが同じ思いになりたい、根気よく働きかけましょう。と、話が盛り上がる。

一年を振り返り、今までの最寄リーダーの永野にねぎらいの言葉を頂きました。そして、新最寄リーダーの武内さんへの協力の方法を皆で考えました。話し合いの中から、最寄勉強などもいろいろ具体的な意見が出ました。
さあ、15:00です、お茶の時間になりました。

紅茶の準備、ケーキのカット、と、手際よく準備、ミモザケーキをカットすると、切り口がまたきれいなので、歓声が上がります。

さあ、頂く前に、写真を写しますよ。
左から藤原さん、武内さん、そして河野さんです。
左から武田芳子さん、赤嶺さん、安達さんです。
そして荒木さん(右)と永野です、30代から80代まですべてそろっているわさだ最寄は心強いです、との武内さんの言葉に皆で頷きました。

さあ、紅茶が冷めないうちに、頂きましょう。
まあ、なんて柔らかいミモザケーキでしょう。この甘さがなんとも言えない、おいしいね。と、皆で感動しました。以前、宗方最寄にいらした平野さんから教わったレシピ、そして同じ最寄だった荒木さんが上手になり、今度、お茶の会のお菓子として教えて下さった。

来年のミモザの季節には焼けるようになるとうれしいです、頑張りましょう。 
友の家を片付けて、解散をしました。次年度も力を合わせて楽しく学びましょう、家計簿は付け通しましょう、連絡をよく取りあって、協力をする最寄になりましょう。など、たくさん話し合いが出来ました。

家に帰ってくると、すぐ前の幼稚園の桜がたくさん咲いていました。 
しかし、まだ満開とは言えません。ここにきて花冷えです。
まだたくさん蕾があります。当分、お花が楽しめそうです。今日はたくさんしゃべり、たくさん食べて、笑って2018年度の良い締めくくりになりました。

今度はいつか、武田萌さんも交えての集まりが出来ますように。 
2018年度わさだ最寄 「お茶の会」
11:00 集合、お昼ご飯とおやつの準備
ミモザケーキを作る、 五目寿司を作る、お清汁を作る、
13:00 お昼ご飯を食べる、 

13:40 最寄会  ・讃美歌:217番
・読書:「置き場所の決まった家」~家事家計篇~
感想を話し合う。

・2018年度の最後の報告、友愛セールのこと、最寄会計のこと、最寄リーダー記念品のこと、など。
・2019年度のこと、生活勉強は何にするか、など
15:00 お茶の会をする。
最寄の連絡方法の確認、  片付け、
解散
 
 写真:永野、河野
文責:永野