2019年3月9日:富士見ヶ丘こども園講演会を終えて
有職グループ・発酵食品を学ぶ
今日は我が家の隣保班の富士見ヶ丘子ども園へ、今回で4回目になる講演会に友の会4人で行ってきました。「共に生きる」というタイトルで子どもと共に暮らす家庭に大事なこと「生活リズム、食べること、お金のこと」を永野が話しました。荒木さん、高野さんは「我が家で大切にしている食のこと」の実例者として話しました。松村さんはパワーポイントを作って参加。多くの父母・保育士の先生たちに熱心に聞いていただけました。 友の会で大切にしていることをお伝えする機会を頂いてとてもありがたく思います。
講演会の終わった後、記念写真を夫に写してもらいました。その後、有職グループの集まりをしている友の家へ松村さんと行きました。

今日は婦人之友3月号の記事「発酵生活のススメ」の中から学んでいました。 
 
 その中の「風土が育むロシアの味」として 春のシンボル「ブリヌィ」イーストを入れた種を30分寝かせて焼いていく。と書かれている。
 二つのフライパンでせっせと焼いています。甲斐さん、安達さん、武田さんたちがとっても楽しそうです。
 私たちの分も焼いてくださっている。ありがとうございます。ブリヌィはロシアクレ-プといっても良いと思います。
バターを縫って重ねてあるのでとても良い香りがします。皆さんが持ち寄った紅茶、自家製野菜のコールスローサラダ、大根のピクルス、ジャム、大豆スープ、などがテーブルに並びました。
次々とジャムのビンが回ってきます。それをブリヌィのお皿にもらってブリヌィに塗ってくるくる巻いて、食べます、ジャムのほかにはお野菜や、ベーコン、ハムなどを巻き込んでもおいしいとのことです。
こちらは「発酵生活」の記事からお野菜のピクルスなどを作ってきた武田さんがまだしばらく食べられないと言いながらソッと見せてくれました。

ブリヌィ、本当においしくいただきました。ありがとうございました。 
  
 今日は講演会が終わって、少しゆっくりとした気持ちになれました。帰宅後はおかげで庭に育っているお花をゆっくりと見ました。上はこぼれ苗を育ててくださいと、頂いてきたものを植えるお庭です、コメ粒ほどの葉のついた苗は、とても貴重です。どんなお花が咲くのか、楽しみです。

左は球根を埋めたヒヤシンスが早くもきれいに咲きました。
例年よりどのお花も少し早い開花です。これは母の大好きだった貝母の花、もうつぼみが出ています。 
そして二日後には開花、やはり素敵な花です。