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2006年2月24日:今年度最後の生活勉強会
今年度最後の生活勉強会です。今回は、2005年家計決算を終えての報告が中心でした。
読書は「友への手紙」から「忙と閑と」でした。忙しい閑人という言葉に考えさせられます。
2005年の家計簿をつけ終えて、集計を全国友の会で集めます。大分も78人の会員中、48人が1年間付け通すことが出来ました。
家計簿は何故つけるのでしょうか?いつもそのことを考え話し合ってきました。「家計簿を通して生活を見つめる」これが大分友の会の今年の生活勉強のテーマでした。
1年間付け通した井上さんが感想を話しています。つけながら、生活を振り返ることが出来ました。
家計簿から、九州部では、光熱・ガソリン・水の使用量調べをしています。地球温暖化の大きな原因のCO2排出量を算出することで意識を高めたいと思っています。

1年間家計簿を中心に生活を見てきた大分友の会は、これからも励ましあって家計簿記帳し生活を見つめることをしていきたいと思います。
2月生活勉強会
讃美歌1番
読書:「忙と閑と」友への手紙
家計簿記帳調べから
九州部光熱調べから
買い物調べから
その他
出席 22名
お客様 1名
文責:永野