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2005年10月29日: 【国立女性教育会館】子育てネットワーク大分集会
午後からの分科会に出席するために湯布院にやってきました。由布岳が頭を隠しています。
会場は湯布院自然の家「ゆふの丘プラザ」です。大分友の会の総リーダーと一緒に参加です。
受け付けで大きな名札をもらいました。
託児もありました。また、子どもの広場もあって、家族で参加している方も多いです。
パネル展示です。こちらは、大分友の会員で分科会の助言者になられている熊谷さんのパネルです。産婦人科の管理栄養士として若いお父さんお母さんへのアドバイスなどしておられます。
窓の外は、紅葉した木々がとても美しい高原になっています。
桜並木も赤くなっています。大分より余程、秋は深まっている湯布院です。
いよいよ分科会が始まりました。私たちの出席した分科会のテーマは「子育てはかあちゃんだけではない、今こそとうちゃんの出番だ」です。司会は地域で紙芝居普及などされている方、助言者は熊谷さんです。
実例報告は「大分市立鴛野小学校おやじ倶楽部」の取り組み」地域に密着したお父さんでなくては出来ないことで子どもと関わる、そういうお父さんたちの活動のネットワーク作りで情報の交換も大切、
半数以上がお父さんで占められた分科会でした。大分県内各地、長崎、四国、岡山から、と熱心な参加者でした。困った時に助けを求められる育児、忙しいお父さんと働くお母さん、これからの育児をもっと考えたい、と今夜は夜なべ談義も持たれるそうです。